印紙税(いんしぜい)
契約書や領収書など、印紙税法で定められた文書(課税文書)を作成したときにかかる国税です。通常は収入印紙を貼って消印することで納めます。
意味
印紙税は、印紙税法の課税物件表に掲げられた文書を作成したときにかかる税金です。文書の作成者が納め、契約書を2通作って双方が持つ場合は、それぞれに印紙が必要です。
ポイント
- 課税されるかどうかは、契約書の名称ではなく記載内容で判断します。税額は文書の種類と記載金額で決まります(国税庁「印紙税額の一覧表」)
- 印紙は文書と印紙の彩紋にかけて消印します
- 貼り忘れると過怠税がかかります
- 電子契約やPDFをメールで送る方法は、紙の「文書」を作成していないため印紙税はかからないとされています(国税庁 質疑応答事例「メール送信した電磁的記録」)
- 貼り間違えた印紙は、税務署で過誤納の還付を受けられる場合があります