用語集総務

BCP(びーしーぴー)

「Business Continuity Plan」の略で、地震・水害・感染症・システム障害などの緊急事態が起きても、重要な業務を止めない、または早く再開するための計画です。

意味

BCP(事業継続計画)は、緊急時に優先して続ける業務を決め、そのために必要な人・場所・設備・情報の代替手段を準備しておく計画です。考え方は内閣府の「事業継続ガイドライン」にまとめられています。

ポイント

  • 中小企業は、重要業務を絞って小さく作るのが現実的です。給与の支払、取引先への納品、資金繰りなど「止まると困る業務」から洗い出します
  • 防災(命を守る)は、備蓄・連絡体制・訓練の3点から始めます。BCP(事業を続ける)はその次の段階です
  • 安否確認の方法、代替の連絡手段、データのバックアップ、在宅勤務への切り替え手順を決めておきます
  • 中小企業庁の「事業継続力強化計画」の認定を受けると、税制や金融の支援を受けられる場合があります
  • 年1回は訓練と見直しを行い、計画が使える状態に保ちます

出典・参考資料

← 用語集の一覧へ

無料メルマガ

法改正アラート:改正の1ヶ月前に「やることリスト」が届く

月1回の定期号と、施行直前号でお届けします。今月やること・新着テンプレートもまとめて確認できます。