安全衛生教育 実施記録【無料テンプレート】
雇入れ時・作業内容変更時の安全衛生教育や特別教育などを、受講者ごとに1行で記録する一覧表です。教育の種類、実施日、科目(雇入れ時教育の8項目)、時間、講師、確認方法、保存期限まで記録でき、特別教育の記録の3年保存にも使えます。
- 形式
- CSV
- 使う場面
- 雇入れ時・作業内容の変更時の安全衛生教育、特別教育、職長等教育、定期の安全衛生研修を行ったつど
- 最終確認日
- 2026年10月29日
無料でダウンロード
メールアドレスを入力すると、すぐにダウンロードできます。
このテンプレートについて
会社は、労働者を雇い入れたときと作業内容を変更したときに、従事する業務に関する安全・衛生の教育を行わなければなりません(労働安全衛生法59条、労働安全衛生規則35条)。パート・アルバイトを含め、業種を問わず対象です。2024年4月からは、業種によって一部の項目を省略できる規定がなくなり、8項目のうち業務に必要な事項を教育します。
フォークリフトの運転、研削といしの取替えなど、省令で定める危険・有害な業務に就かせるときは、別に特別教育が必要です。特別教育を行ったときは、受講者・科目などの記録を作り、3年間保存しなければなりません(規則38条)。雇入れ時教育には記録の保存義務の定めはありませんが、実施したことを示せるよう同じ一覧で記録しておくと安心です。
使い方
- 教育を行ったら、受講者1人につき1行を記入します。同じ日に複数人が受講した場合も、行を分けます。
- 「教育の種類」は、雇入れ時/作業内容変更時/特別教育/職長等教育/その他(定期研修など)から選びます。
- 雇入れ時教育は、「科目」に規則35条の項目番号(①〜⑧)を書き、業務に関係しないため扱わなかった項目は備考に理由を書きます。
- 特別教育は、教育の名称と、学科・実技の時間を分けて書き、保存期限(実施日から3年)を入れます。
- テキスト、出席簿、確認テストなどは、行の「資料の保管場所」に書いて一緒に保管します。
記入時の注意
- 規則35条の8項目:①機械・原材料等の危険性・有害性と取扱い方法 ②安全装置・保護具の性能と取扱い方法 ③作業手順 ④作業開始時の点検 ⑤業務で発生するおそれのある疾病の原因と予防 ⑥整理・整頓・清潔の保持 ⑦事故時等の応急措置と退避 ⑧その他業務に関する安全・衛生に必要な事項
- 十分な知識・技能があると認められる人は、その項目の教育を省略できます。省略した場合は理由を備考に残します。
- 教育は原則として所定労働時間内に行い、時間外に行う場合は割増賃金の対象になります。
内容のプレビュー
安全衛生教育 実施記録
| No | 実施日 | 教育の種類 | 教育の名称 | 受講者の所属 | 受講者氏名 | 雇入れ日・作業変更日 | 科目(雇入れ時は①〜⑧) | 学科時間 | 実技時間 | 講師・実施者 | 実施方法 | 理解度の確認方法 | 省略した項目と理由 | 保存期限 | 資料の保管場所 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2026-10-01 | 雇入れ時 | 雇入れ時の安全衛生教育 | 総務部 | 山田 太郎 | 2026-10-01 | ①②③⑤⑥⑦⑧ | 1.5時間 | 0時間 | 総務課長 鈴木 一郎 | 対面 | 確認テスト(10問) | ④作業開始時の点検(点検を伴う機械を扱わないため) | — | 共有フォルダ/安全衛生/2026 | |
| 2 | 2026-10-05 | 特別教育 | フォークリフト運転の業務(最大荷重1t未満)に係る特別教育 | 物流課 | 佐藤 花子 | 2026-10-05 | 学科・実技(規程の科目) | 6時間 | 6時間 | 外部機関 〇〇センター | 外部講習 | 実技の確認 | — | 2029-10-05 | 総務キャビネットB | 修了証の写しあり |
| 3 | 2026-10-20 | 作業内容変更時 | 配置転換時の安全衛生教育 | 製造課 | 高橋 次郎 | 2026-10-20 | ①②③④⑦ | 1時間 | 1時間 | 製造課長 田中 三郎 | 対面・現場 | 作業の実演 | — | — | 共有フォルダ/安全衛生/2026 | 事務部門から異動 |