タイムスタンプ(たいむすたんぷ)
電子データが「その時刻に存在し、その後改ざんされていない」ことを証明する技術です。電子帳簿保存法のスキャナ保存や電子取引データの保存要件で使われます。
意味
タイムスタンプは、時刻認証業務を行う事業者が電子データに付与する時刻の証明です。付与した時刻以降にデータが変更されていないことを確認できます。
ポイント
- 電子帳簿保存法のスキャナ保存では、入力期間内にタイムスタンプを付すことが要件の1つです。ただし、訂正・削除の履歴が残るシステムなどで入力期間内に保存したことを確認できる場合は、タイムスタンプに代えられます(国税庁「電子帳簿保存法一問一答【スキャナ保存関係】」)
- 電子取引データの保存では、タイムスタンプの付与は改ざん防止措置の選択肢の1つで、事務処理規程の整備などでも要件を満たせます(国税庁「電子帳簿等保存制度特設サイト」)
- 経費精算システムや電子契約サービスに付与機能が含まれていることが多いため、導入時に確認します