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iDeCo+(中小事業主掛金納付制度)導入チェックリスト(要件の確認・労使合意・届出・給与計算の設定)【無料テンプレート】
iDeCo+(イデコプラス)の導入を、要件の確認、制度設計、過半数代表者との労使合意、対象者への通知、国民年金基金連合会への届出、給与計算の設定、導入後の現況届まで順に確認するチェックリストです。届出の期限を逆算する欄と、拠出限度額の改正を確認する欄も設けています。
- 形式
- DOCX
- 使う場面
- 企業年金のない会社がiDeCo+の導入を検討するとき、事業主掛金の額を決めて労使合意・届出を進めるとき、導入後の毎年の現況届や変更の届出を管理するとき
- 最終確認日
- 2026年10月29日
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このテンプレートについて
iDeCo+は、iDeCo(個人型確定拠出年金)に加入している従業員の掛金に、会社が事業主掛金を上乗せできる制度です。確定拠出年金法第68条の2に基づく制度で、企業型DC・確定給付企業年金・厚生年金基金のいずれも実施しておらず、第1号厚生年金被保険者が300人以下の会社が利用できます。
導入には、厚生年金被保険者の過半数を代表する者などとの労使合意、対象者への通知と同意、国民年金基金連合会への届出が必要です。導入ガイドでは、届出書類の提出期限は事業主掛金の初回引落予定月の前々月20日とされています。2026年4月からは開始・変更時の届出先が国民年金基金連合会のみに簡素化されました。また、2026年12月施行予定の改正で拠出限度額が見直される予定です。このチェックリストは、こうした手順を順に確認し、期限を逆算できるようにしたものです。
使い方
- 「1. 要件の確認」で、導入できる会社かを確認します。
- 「2. 制度設計」で、開始月、対象者の範囲、事業主掛金の額を決めます。開始月から届出期限を逆算して書きます。
- 「3. 労使合意と届出」を上から順に進め、完了日を書きます。様式はiDeCo公式サイトの最新版を使います。
- 「4. 給与計算の設定」で、加入者掛金の天引きと源泉徴収の計算を設定します。
- 導入後は「5. 導入後の事務」で、現況届や変更の届出を管理します。
記入時の注意
- 掛金の範囲や限度額は、導入ガイドの時点の金額です。拠出限度額の改正がどの月の掛金から適用されるかは、国民年金基金連合会の案内で確認してください。
- iDeCoへの加入を強制することはできません。加入しない人には事業主掛金を出せないことも説明します。
- 事業主掛金の従業員側の課税関係や社会保険の扱いは、税理士・年金事務所に確認してください。
内容のプレビュー
iDeCo+(中小事業主掛金納付制度)導入チェックリスト
1. 要件の確認
| 確認項目 |
確認 |
| 企業型確定拠出年金(企業型DC)を実施していない |
□ |
| 確定給付企業年金(DB)・厚生年金基金を実施していない |
□ |
| 第1号厚生年金被保険者が300人以下(全事業所の合計:___人) |
□ |
| 事業主払込用の登録事業所番号を取得している、または取得の手続きをする |
□ |
| 中退共など他の退職金制度との関係を整理した |
□ |
2. 制度設計
| 項目 |
記入欄 |
| 開始月(事業主掛金の拠出開始) |
____年__月分から |
| 初回引落予定月 |
____年__月 |
| 届出書類の提出期限(初回引落予定月の前々月20日) |
____年__月20日 |
| 対象者の範囲 |
□iDeCo加入者で上乗せに同意した全員 □職種で区分(____) □勤続期間で区分(____) |
| 事業主掛金の額 |
月額____円(区分を設ける場合:____円/____円) |
| 区分の根拠 |
就業規則・給与規程の第__条 |
| 拠出限度額の改正の確認 |
確認日__月__日 適用開始月____年__月分 確認先:国民年金基金連合会の案内 |
3. 労使合意と届出
| No. |
やること |
期限 |
完了日 |
確認 |
| 1 |
過半数代表者の選出(管理監督者でない者を、投票・挙手などの方法で選ぶ) |
__月__日 |
__月__日 |
□ |
| 2 |
過半数代表者への制度の提案と協議 |
__月__日 |
__月__日 |
□ |
| 3 |
中小事業主掛金納付開始届の同意書欄に過半数代表者が署名 |
__月__日 |
__月__日 |
□ |
| 4 |
対象者への事業主掛金の額などの通知と、上乗せへの同意の取得 |
__月__日 |
__月__日 |
□ |
| 5 |
iDeCo未加入の希望者への加入手続きの案内、個人払込の人の事業主払込への変更の案内 |
__月__日 |
__月__日 |
□ |
| 6 |
開始届・対象者登録届などを国民年金基金連合会へ送付 |
前々月20日 |
__月__日 |
□ |
| 7 |
決定通知書兼引落予定のお知らせで対象者と金額を確認 |
受領時 |
__月__日 |
□ |
| 8 |
就業規則・給与規程への記載と従業員への周知 |
開始月まで |
__月__日 |
□ |
4. 給与計算の設定
| 確認項目 |
確認 |
| 加入者掛金を給与から控除する項目を設定した |
□ |
| 源泉徴収税額を、社会保険料と小規模企業共済等掛金を差し引いた残額で計算する設定にした |
□ |
| 年末調整で小規模企業共済等掛金控除として集計される設定を確認した |
□ |
| 事業主掛金と加入者掛金の口座振替の口座・引落日を経理と共有した |
□ |
| 事業主掛金の従業員側の課税関係・社会保険の扱いを税理士・年金事務所に確認した |
□ |
5. 導入後の事務
| 時期 |
やること |
担当 |
確認 |
| 毎月 |
加入者掛金の天引きと、事業主掛金とあわせた納付の確認 |
____ |
□ |
| 入社時 |
新たな対象者の案内と登録の届出 |
____ |
□ |
| 退職時 |
対象者の削除の届出 |
____ |
□ |
| 変更時 |
氏名・掛金額などの変更の届出(掛金額の変更は再度の労使合意) |
____ |
□ |
| 毎年1回 |
現況届の提出(提出時期:__月) |
____ |
□ |
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