用語集労務

労働保険(ろうどうほけん)

労災保険と雇用保険をまとめた呼び方です。労働者を1人でも雇うと加入が必要で、保険料は年度更新でまとめて申告・納付します。

意味

労働保険は、労働者災害補償保険(労災保険)と雇用保険の総称です。保険料の徴収は労働保険の保険料の徴収等に関する法律(徴収法)にもとづき、両方をまとめて行います。

ポイント

  • 労働者(パート・アルバイトを含む)を1人でも雇用する事業は、原則として加入が必要です。農林水産業の一部には暫定任意適用の例外があります
  • 加入時は労働基準監督署に「保険関係成立届」を出し、概算保険料を申告・納付します。雇用保険の適用事業所設置届はハローワークに出します(厚生労働省「労働保険制度」)
  • 保険料は、その年度に支払う賃金総額に保険料率をかけて計算します。労災保険料は全額会社負担、雇用保険料は会社と労働者で負担します
  • 毎年6月1日から7月10日までに年度更新を行います
  • 事務を労働保険事務組合に委託する方法もあります

出典・参考資料

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