社内イベント 企画・安全チェックリスト【無料テンプレート】
懇親会・忘年会・社員旅行などの社内イベントを企画・運営するときのチェックリストです。目的と参加の任意性、予算と経費区分、飲酒運転・ハラスメント・熱中症・食中毒・けがへの備え、当日の緊急連絡体制、事後の精算と振り返りまで確認できます。
- 形式
- DOCX
- 使う場面
- 懇親会・忘年会・社員旅行・BBQ・スポーツ大会などの社内イベントを企画するとき(開催の1〜2か月前から当日・事後まで)
- 最終確認日
- 2026年10月29日
無料でダウンロード
メールアドレスを入力すると、すぐにダウンロードできます。
このテンプレートについて
社内イベントは、部署を越えた交流や新入社員の定着に役立つ一方、飲酒運転、ハラスメント、熱中症、食中毒、移動中のけがなど、事故やトラブルが起きやすい場でもあります。幹事を任された総務担当者が、企画から事後の精算まで抜け漏れなく確認できるよう、時期ごとにチェック項目を並べています。
特に飲酒を伴うイベントは注意が必要です。警察庁によると、飲酒運転をした本人だけでなく、車両を提供した人、酒類を提供した人や同乗した人にも罰則があります。「車で来た人には飲ませない」「帰りの手段を確認する」をルールとして、案内の段階から伝えておきます。
使い方
- 企画段階(1〜2か月前):目的・対象者・予算・会場を決め、参加が任意であることを確認します。業務時間外の自由参加か、業務として参加を求めるのかで、賃金や労災の扱いが変わることがあるため、社内で位置づけを決めておきます。
- 準備段階(2〜4週間前):案内文に飲酒・服装・帰宅手段・アレルギーの申告方法などを入れます。屋外イベントは熱中症の対策と雨天時の扱いを決めます。
- 当日:幹事の役割分担、緊急連絡先、救急箱・AEDの場所を確認し、終了時に帰宅手段を確認します。
- 事後:精算・経費区分の確認と、参加者アンケートで振り返りを行います。
記入時の注意
- 参加の強制・飲酒の強要はしない:参加しない人への不利益な扱いや、飲酒の強要、容姿や私生活に関する発言は、ハラスメントにつながります。案内文と冒頭のあいさつで伝えます。
- 費用の扱い:社員旅行やレクリエーションの費用は、条件によって従業員への給与として課税されることがあります。経費区分の考え方は社内イベントの企画と費用の扱い、旅行の条件は社員旅行の企画と税務を確認してください。
- 個人情報:アレルギーや健康状態の申告は必要な範囲で集め、イベント後は削除します。
内容のプレビュー
社内イベント 企画・安全チェックリスト
1. 基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| イベント名 | ________ |
| 開催日時 | ____年__月__日(_)__時__分 〜 __時__分 |
| 会場・住所 | ____________ |
| 目的 | ____________ |
| 対象者・想定人数 | ______ __名 |
| 位置づけ | □業務時間外の自由参加 □業務として実施(勤務時間として扱う) |
| 予算・会社負担・本人負担 | 総額____円(会社____円/1人あたり本人負担____円) |
| 幹事(責任者・担当者) | ________ |
| 承認者・承認日 | ________ ____年__月__日 |
2. 企画段階(1〜2か月前)
□目的と対象者を決め、承認を得た
□参加は任意であり、不参加による不利益な扱いをしないことを確認した
□業務時間外か業務として実施するかを決め、賃金・移動時間の扱いを確認した
□予算と費用の経費区分(福利厚生費・交際費など)を経理と確認した
□会場の収容人数、バリアフリー、喫煙・禁煙の別を確認した
□会場のキャンセル規定と、雨天・荒天・感染症流行時の中止・延期の基準を決めた
□社員旅行の場合、旅行日数・参加割合などの課税の条件を確認した
3. 準備段階(2〜4週間前)
□案内文を作成した(日時・会場・費用・服装・持ち物・申込期限・問い合わせ先)
□案内文に「参加は自由」「飲酒は強制しない」「車・自転車で来た人は飲酒しない」を明記した
□帰宅手段の確認方法(申込フォームで「車で来る」「公共交通機関」を選ぶなど)を決めた
□食物アレルギー・食事制限の申告方法を決め、会場・業者に伝えた
□ノンアルコール飲料を用意するよう会場に依頼した
□屋外・夏季の場合、日陰・休憩場所・飲料水・塩分の補給を用意した
□スポーツ・アクティビティを行う場合、準備運動、けがの際の対応、保険(レクリエーション保険など)を確認した
□貸切バスなどを手配する場合、運行会社・乗車名簿・集合時刻を確認した
□申込者の個人情報(アレルギー・健康状態)の管理者と削除時期を決めた
4. 当日の体制
| 役割 | 担当者 | 連絡先 |
|---|---|---|
| 全体責任者 | ____ | ____ |
| 受付・出欠確認 | ____ | ____ |
| 安全・救護担当 | ____ | ____ |
| 会計 | ____ | ____ |
| 緊急時の連絡先 | 内容 |
|---|---|
| 最寄りの病院・救急外来 | ________(電話 ____) |
| 会場の担当者 | ________(電話 ____) |
| 救急箱・AEDの場所 | ________ |
5. 当日のチェック
□開始時に、飲酒の強要やハラスメントをしないこと、体調が悪い人は申し出ることを伝えた
□車・自転車で来た人を受付で把握し、その人に酒類が提供されないようにした
□体調不良者・飲みすぎの人がいないか、安全・救護担当が適宜確認した
□屋外の場合、暑さ指数(WBGT)や天候を確認し、休憩を取らせた
□終了時刻を守り、帰宅手段(タクシー・代行運転・公共交通機関)を確認した
□二次会は会社の行事ではないこと(または会社の行事として扱う範囲)を伝えた
□忘れ物・会場の原状回復を確認した
6. 事後(1週間以内)
□領収書を集め、精算と経費区分を確認した
□本人負担金の徴収・返金を完了した
□けが・体調不良・トラブルの有無を確認し、あれば記録した
□参加者アンケートを実施し、次回の改善点をまとめた
□申込時に集めた個人情報(アレルギー・健康状態)を削除した
7. 振り返りメモ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 参加者数・参加率 | __名(__%) |
| 実績額(会社負担) | ____円 |
| よかった点 | ____________ |
| 改善点 | ____________ |
| 事故・トラブルの有無 | □なし □あり(______) |