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サーバ室・UPS 点検表(月次点検と停電時の確認)【無料テンプレート】

社内のサーバ室やネットワーク機器のラックと、UPS(無停電電源装置)を月1回点検するための記録表です。室温、UPSの警告表示とバッテリーの交換時期、ケーブル・ほこり・物の置き方、入室の管理、バックアップの状況を1行ずつ記録し、異常と対応を残せます。

形式
CSV
使う場面
社内のサーバ・ネットワーク機器・UPS(無停電電源装置)を置いた部屋やラックを、月に1回点検するとき。計画停電・法定点検の前後にも使う
最終確認日
2026年10月29日

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このテンプレートについて

社員数が数十人から数百人の会社では、ファイルサーバ、ネットワーク機器、電話の主装置などを、専用の部屋や事務所の一角のラックに置いていることがよくあります。こうした機器は、停電や瞬間的な電圧の低下、室温の上昇、ほこり、配線の抜けで止まります。UPS(無停電電源装置)は停電時に一定の時間電気を送り、機器を安全に停止するための装置ですが、内部のバッテリーは使っていなくても劣化します。警告ランプに気づかないまま、いざ停電したときに動かないことがあります。

IPAの「中小企業の情報セキュリティ対策ガイドライン」では、重要な情報や機器を置く場所の入退室の管理や、バックアップなどの対策を挙げています。この点検表は、総務担当者が専門知識がなくても月に1回、目で見て確認できる項目に絞っています。

使い方

  1. 点検の対象(部屋・ラック・UPSの型番と管理番号)を決め、IT資産管理台帳と番号をそろえます。
  2. 毎月決まった日に、表の項目を確認して記録します。UPSの自己診断の結果やバッテリーの交換時期は、本体の表示や管理画面、保守契約の書類で確認します。
  3. 異常があれば「対応内容」に記入し、保守業者やシステム担当者に連絡します。対応が終わった日も記録します。

記入時の注意

  • UPSの給電可能時間や、停電時に機器を自動で停止する設定は、機器によって違います。年に1回は保守業者と、停電時の手順を確認してください。
  • ビルの法定点検などによる計画停電の前には、停止の手順と再起動後の確認項目を決めておきます。
  • 点検で機器の電源を抜き差ししたり、UPSのテスト放電をしたりする作業は、手順を確認したうえで担当者が行います。

内容のプレビュー

サーバ室・UPS 点検表

点検日 点検者 場所・ラック UPS管理番号 室温(℃) 空調の稼働 UPSの警告表示 UPS自己診断の結果 バッテリー交換予定時期 機器のランプ・異音 ケーブル・電源タップ ほこり・水濡れのおそれ 物の置き方(可燃物・段ボール) 入室・鍵の管理 バックアップの最終成功日 異常の有無 対応内容 対応完了日 確認者
2026-09-30 総務 佐藤 本社3階 サーバ室 ラックA UPS-01 24 正常 なし 正常 2027-03 正常 抜け・たこ足なし なし 問題なし 入室記録あり・施錠 2026-09-29 なし 総務部長 渡辺
2026-10-30 総務 佐藤 本社3階 サーバ室 ラックA UPS-01 29 停止していた バッテリー警告 要交換 2026-11(前倒し) 正常 抜け・たこ足なし なし 段ボールが置かれていた 入室記録あり・施錠 2026-10-29 あり 空調を再起動、段ボールを撤去、保守業者にバッテリー交換を依頼 2026-10-30 総務部長 渡辺
2026-10-30 総務 佐藤 本社2階 事務所 ネットワークラック UPS-02 25 正常 なし 正常 2028-01 正常 電源タップのほこり なし 問題なし ラックの鍵を総務で保管 ― あり 電源タップ周りを清掃 2026-10-30 総務部長 渡辺

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出典・参考資料

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