リファレンスチェック(りふぁれんすちぇっく)
採用の最終段階で、候補者の前職の上司や同僚などに、働きぶりや実績を問い合わせることです。候補者本人の同意を得て行います。
意味
リファレンスチェックは、中途採用などで、候補者をよく知る第三者(前職の上司・同僚など)から、仕事ぶりや強み・課題を聞いて採用判断の参考にする方法です。
ポイント
- 求職者の個人情報は本人から集めるのが原則で、本人以外から集めるときは本人の同意の下で行います(職業安定法第5条の5と、同法にもとづく指針)
- 照会先は候補者に選んでもらうのが基本です
- 質問は職務遂行能力・実績・働き方など業務に必要な範囲に限り、本籍・家族・思想信条など就職差別につながる事項や病歴は聞きません(厚生労働省「採用選考時に配慮すべき事項」)
- 自社の元社員について照会を受けたときは、本人の同意を確認できるまで回答しないのが原則です