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決算賞与 支給額通知書(各人別)・通知記録表【無料テンプレート】

決算賞与の支給額を、決算日までに各人別に通知するための通知書と、全員に通知したことを記録する通知記録表のひな形です。法人税法施行令第72条の3の要件(各人別・同時期に支給を受ける全員への通知、事業年度終了の翌日から1か月以内の支払)を意識し、支給日在籍要件を付けない文言にしています。

形式
DOCX
使う場面
決算賞与を未払計上して当期の損金にするため、決算日までに全員へ支給額を通知するとき
最終確認日
2026年10月29日

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このテンプレートについて

決算賞与を、支払が翌期になっても当期の損金にするには、法人税法施行令第72条の3の要件を満たす必要があります。国税庁タックスアンサーNo.5350によると、①支給額を各人別に、かつ、同時期に支給を受けるすべての使用人に通知していること、②通知した金額を事業年度終了の日の翌日から1か月以内に支払っていること、③通知した期に損金経理していること、の3つです。

同じタックスアンサーは、支給日に在職する人にだけ支給する扱いの場合、その通知は要件の「通知」に当たらないとしています。このひな形の通知書は、通知後に退職した場合も支給する旨を明記しています。あわせて、全員に通知したことを示す通知記録表を付けています。

使い方

  1. 配分方法と支給額を社内で決め、取締役会などの決定の記録を残します。
  2. 決算日までに、通知書を各人に渡します(メールで送る場合は送信記録を残します)。
  3. 通知記録表に、通知日・方法・受領確認を全員分記入し、通知書の控えと一緒に保存します。
  4. 決算日の翌日から1か月以内に支給し、支給日から5日以内に賞与支払届を年金事務所などに提出します。

記入時の注意

  • 賃金規程の賞与の条文に「支給日に在籍する者に支給する」とある場合は、決算賞与をその例外にする定めを置くか、規程の改定を検討します。
  • パートタイマーなどに区分を分けて支給する場合は、区分ごとに同時期に通知します。
  • 支給額は税・社会保険料を控除する前の額を書きます。手取り額を書くと、控除後の金額との違いで問い合わせが増えます。
  • 税務上の扱いは、事前に顧問税理士に確認してください。

内容のプレビュー

決算賞与 支給額通知書

____年__月__日

________ 殿

株式会社____

代表取締役 ______

当社は、第__期(____年__月__日から____年__月__日まで)の業績に基づき、決算賞与を支給することを決定しましたので、あなたへの支給額を次のとおり通知します。

項目 内容
支給額(税・社会保険料等の控除前) 金______円
支給予定日 ____年__月__日
支給方法 給与振込口座への振込
計算の基礎 ________(例:基本給 × 0.5か月 × 評価係数)

この決算賞与は、この通知の日以後、支給予定日までに退職した場合であっても、上記の金額を支給します。

支給の際には、所得税、健康保険料、厚生年金保険料、雇用保険料などを法令に従って控除します。

この通知の内容について質問がある場合は、____(担当部署)までお問い合わせください。

受領確認

上記の通知を受け取りました。

____年__月__日 氏名 ________

決算賞与 通知記録表

対象期:第__期 決算日:____年__月__日 支給予定日:____年__月__日 決定機関・決定日:______

No 所属 氏名 区分(正社員・パート等) 支給額 通知日 通知方法(手渡し・メール等) 受領確認 支給日 備考
1 ____ ____ ____ ____円 __/__ ____ □ __/__
2 ____ ____ ____ ____円 __/__ ____ □ __/__
3 ____ ____ ____ ____円 __/__ ____ □ __/__

通知の対象者数:__名 通知済み:__名 確認者:______

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出典・参考資料

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