労働保険事務組合の選び方|委託できる会社の規模、任せられる事務と任せられない事務、役員の特別加入と委託先を比べるポイント
労働保険事務組合は、厚生労働大臣の認可を受けて、中小事業主に代わって労働保険料の申告・納付や雇用保険の届出などを行う団体です。委託できる会社の規模、委託のメリット、任せられない事務、事務組合と会社の責任の分かれ方を法律と労働局の案内で確認し、委託先を比べるポイントを整理します。
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労働保険事務組合は、厚生労働大臣の認可を受けて、中小事業主に代わって労働保険料の申告・納付や雇用保険の届出などを行う団体です。委託できる会社の規模、委託のメリット、任せられない事務、事務組合と会社の責任の分かれ方を法律と労働局の案内で確認し、委託先を比べるポイントを整理します。
労働保険の保険関係は事業所ごとに成立するため、支店が増えると年度更新の申告書も拠点の数だけ必要になります。労働保険徴収法第9条の「継続事業の一括」の認可を受ければ、本社などの指定事業でまとめて申告・納付できます。要件、申請の様式と提出先、認可後の精算、支店の新設・閉鎖・移転時の手続き、労災・雇用保険の手続きが拠点単位のまま残る点を整理します。
毎年6月1日〜7月10日に行う労働保険の年度更新。確定保険料と概算保険料の考え方、賃金総額の集計、保険料率の確認、延納(3回分割)の条件と納期限までを、初めての担当者向けに整理します。